農業用の自動収穫ロボットを開発する AGRISTが発表した決算公告によると、2022年9月期(3期)の純利益は △2億1,461.3万円の赤字だった。利益剰余金は △3億8,791.3万円、総資産 3億2,984万円。
AGRISTは2019年10月設立。宮崎県を拠点に自動収穫ロボットの開発や、AIと収穫ロボットを活用した低炭素ビニールハウスの販売、農業DX支援事業などを展開する。昨年10月にシリーズBとなる資金調達を実施。DRONE FUND、インキュベイトファンド、アイキューブドベンチャーズらVC 9社が投資した。
Data Base AGRIST