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スタジアム、4/26東証グロース上場へ。年平均成長率30%以上、DX商材の拡販営業支援を展開。売上19.9億円、純損失△1.1億円

スタジアム、4/26東証グロース上場へ。年平均成長率30%以上、DX商材の拡販営業支援を展開。売上19.9億円、純損失△1.1億円

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23日、DX商材の拡販を中心とした営業支援サービスを展開するスタジアムの東証グロース市場への新規上場を承認した。上場予定日は4月26日。

スタジアムは2012年8月に設立。顧客企業のデジタル・DX商材の拡販を目的にした営業戦略、戦術の考案から営業活動の請け負いまでを一貫して支援するサービス「SALES PARTNERS」を軸に、採用・営業領域のDX化を推進する採用面接特化型システム「インタビューメーカー」や、求人票デジタル共有システム「Ha ndy進路指導室」、クラウド型の営業育成ロールプレイング(模擬商談)システム「トレキャン」などの自社プロダクトの開発、提供を行う。

デジタルソリューションセールス事業として展開するSALES PARTNERSは、顧客企業のデジタル・DX商材の拡販を中心とした営業支援サービス。プロジェクトごとに顧客企業と最低3カ月からなる業務委託契約を結び、合意した営業支援の人数、受注単価による固定報酬制モデルで、全体売上の大半を占める。営業支援の人数は、2019年7月期から2022年7月期までの3年間で年平均成長率30%以上の成長を遂げ、2022年7月期の受注継続率は、95.3%。飲食からEC、金融、法務、労務、建設、教育など、さまざまな業界の支援を通じ商談ノウハウ・データを蓄積しており、特定分野に特化することなく、あらゆる業界に対応できるのを強みとしている。直近の業績は、2022年7月期(10期)売上高 19億9,531.6万円、経常利益 △5,173.6万円、純利益 △1億1,749.9万円だった。

Data Base スタジアム

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