3日、GMOインターネットグループ<9449>が2022年度の役員報酬額1億円超のグループ取締役6名をランキング形式で公開した。同社の発表によると、2022年度の同グループでもっとも役員報酬が多かったのは、GMOペイメントゲートウェイ副社長とGMO VenturePartners 取締役を務める村松竜氏の6億300万円。2021年度の役員報酬1億2,700万から5倍近く跳ね上がった。創業者で、CEOの熊谷正寿氏の役員報酬は1億3,300万円だった。同グループの役員報酬制度は、各取締役の業績を定量、定性の両面で評価する仕組みを導入。2021年度の役員報酬が1億円を超えた取締役は16名だった。
※【加筆訂正】
タイトルと本文において、誤りの記述が複数ございました。
該当箇所を加筆訂正の上、お詫び申し上げます。(4/5)
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