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企業DX支援ABEJA、6/13東証グロース上場へ。DXプラットフォーム「ABEJA Platform」累計266社。売上19.7億円、純損失△1.9億円

企業DX支援ABEJA、6/13東証グロース上場へ。DXプラットフォーム「ABEJA Platform」累計266社。売上19.7億円、純損失△1.9億円

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9日、東京証券取引所が企業DX支援事業を展開するABEJAの東証グロース市場への新規上場を承認した。上場予定日は6月13日。

ABEJAは2012年9月に設立。企業のDXに必要なデータ生成から収集、加工、分析、AIモデリングまで、継続的・安定的な運用を行うDXプラットフォーム「ABEJA Platform」を基盤とした、顧客企業のDX支援事業を展開する。2023年2月時点、ABEJA Platformの利用社数は累計266社。これまで多種多様な業界・業態300社以上のDXを支援し、これにより培ったナレッジを強みに、顧客ニーズにあわせて設計から開発、構築、運用まで、デジタルトランスフォーメーションに必要な工程をデジタル版EMSとして、フルマネージドサービスで請け負う。直近の業績は、2022年8月期(10期)、売上高 19億7,823万円、経常利益 △1億8,175.7万円、純利益 △1億9,636.6万円だった。

Data Base ABEJA

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