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サッカー本田圭佑率いるNow Do、純損失△3.7千万→△7.6千万円 赤字拡大。21年3月シード4.8億円調達。長友、ダル、ひろゆきら出資

サッカー本田圭佑率いるNow Do、純損失△3.7千万→△7.6千万円 赤字拡大。21年3月シード4.8億円調達。長友、ダル、ひろゆきら出資

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サッカー選手本田圭佑氏が代表を務めるNow Doが発表した決算公告によると、2023年3月期(6期)の純利益が前期△3,737.9万円から△7614.3万円へ赤字が拡大した。利益剰余金は△1億1,352.2万円、総資産 3億6,386.4万円だった。

Now Doは2017年9月に設立。ソーシャルオンラインスクール「NowDo」や、各界トップランナーの音声を月額980円で配信するプレミアム音声サービス「NowVoice」の提供のほか、本田圭佑が考案した、U10(小学四年生以下相当)のこどもたちが競う 4人対4人の10分1本勝負のサッカー「4v4 U10」などを展開する。2019年12月にエンジェルラウンド5,000万円、2021年3月にもシードラウンドとして4.8億円をそれぞれ調達。出資者にはサッカー選手の長友氏やメジャーリーガーのダルビッシュ有氏、プロゴルファー石川遼氏、2ちゃんねる創業者ひろゆき氏など、世界で活躍するプロスポーツ選手をはじめ、著名起業家、個人投資家らが多数出資している。

Data Base Now Do

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